 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
本当にごめんなさいね。ノーメイク、しかも無防備な体制な時に。初日、前日の晩とっとと就寝した私が起きて原生なる谷の全景を見渡し、自分が如何に贅沢な空間に身を置いているのだと、しみじみと感動していたその時、ふと目に入ってきたのがyさんの寝顔であった。せっかくテントを張っているのに顔を出していては、嫁入り前の乙女に傷が入りますぞ！
最近はちょっとした風景を公開するのにも神経質になっている。近年、情報はインターネットで容易に得ることが出来、嘘と事実が相殺している。池田こと私が訴えている世界は失われようとする蝦夷の奇跡を追う旅であり決してスタンプラリーではない。
頑張って、そして楽しんでください！人生の中で一番輝ける時は今なはず？。これぞ一流なる蝦夷の旅、その時は何も分からないかもしれない、でも極めて欲しいと願っていますよ？
冗談で中橋さんが言う荷物持ちの１人に過ぎないと言う役割だけではない。自ら望むようになっている今、蝦夷の光と影を追う旅路は価値あり。まさか、全ての装備一式を揃えたとは驚いた。北海道の大地が破壊されつづけているとは言え、向かう道のり費やす時間は十分なだけ残されています。
| イトウと岩魚２足のわらじ 更新履歴 北海道のイトウと岩魚 北海道の岩魚 プロフィール 書籍文献紹介 人物紹介 意見感想 |